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ありえない高校生活

LIFE

ありえない高校生活

DASSはインターナショナルスクールと進学校の長所を取り入れたハイブリッド校です。入学時より3年間、英語と受験を計画的、継続的に学び、圧倒的な英語力と大学進学力を手にいれます。

午前中は、スタディサプリなどの大学受験対策授業に没頭し、難関私立大学合格レベルの学力を養います。昼食後、キャンパスは一転、インターナショナルスクールに様変わり。外国人講師の指導のもと、毎日3時間、オール英語で授業が行われます。海外の語学学校と同じカリキュラムを採用し、実践的な英語力を養います。2年生の秋には海外留学を体験します。

選択科目として中国語を学びます。こちらも3年かけて、高校トップレベルの力を身につけていきます。

課外授業として、DASSカタリスト講師によるワークショップを定期的に開催。積極性、創造性、社会性を学びます。

部活動はプロコーチが直接指導。無理と無駄なく効率的に本物の技術を身につけていきます。

DASSで学ぶのは、英語・デザイン・大学受験の3つ

入学時に選択肢を最少限に絞りこみエネルギーを集中させることにより、卒業時の選択肢が最大限に広がります。

DASS学びのイメージ

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DASS学びのイメージ

目標実現メソッド、デイリーアクションを活用して、大切な科目を集中的に学んでいきます。目標が実現するまでDASSが全力でサポートします。

卒業後のキャリアパス

CAREER

DASSの学びを経て、その先の選択肢は3つ。

卒業後のキャリアパス
マレーシアの大学

マレーシアの大学進学

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Career path

1つ目の進路は、マレーシアの大学進学

DASSのカリキュラムは、DASS卒業後、海外の大学での4年間の学びを通じて完成するよう基本設計されています。DASSで身につけた語学力とデザイン力とプレゼン力には、10代特有の若々しさや力強さがあります。一方、完成度や精密度の観点からは、技術的にも、人間的にも、まだまだ壊れやすい状態にあります。そこで、DASSと社会を繋ぐ橋渡し機関として、あるいは、人とスキルが向上する成熟期間として、海外の大学での4年間の学びが必要となるのです。
DASSでは、本格的に英語圏で学生生活を過ごしたいという方に、マレーシアの大学進学を強く推奨しています。

DASSがマレーシア進学を薦める理由をいくつかご案内します。

●学費と生活費の安さ
年間の学費は60万円~100万円。生活費も40-50万程度。アメリカやオーストラリアの大学に比べて半分以下。また、物価が日本と比べてとても安く、住居や食事などの生活費が抑えられるので、日本の国立大学で一人暮らしをするくらいの費用です。

●英語は第二公用語
マレーシアの英語力はシンガポールに次ぐアジア2位と言われています。ちなみに3位はオンライン英会話で有名なフィリピンです。日本ではあまり知られていませんが、マレーシアの私立大学の授業は全て英語で行われています。卒業までには相当な英語力を身につけることになるでしょう。

● 魅力的なプログラム
マレーシアの大学の特徴は、提携している大学の学位を取得できるプログラムが豊富な点。マレーシアの私立大学の多くは欧米の有名大学と提携しています。その大学のカリキュラムを採用することで、卒業するとマレーシアの大学と提携先の大学の2校から卒業資格が授与される「デュアルディグリープログラム」、最初の1、2年間はマレーシアの大学で学び、最後の1年間はイギリス・オーストラリアなど他国の大学に編入・卒業できる「ツイニング・プログラム」、マレーシアで学んで欧米の提携大学の学位をリーズナブルに取得するプログラムなど、様々な進路が開けています。

●暮らしやすさ
マレーシアは東南アジア有数の近代的かつ都会的な雰囲気に溢れている反面、とても自然が多く、遺跡やリゾートなど観光的側面においてもたいへん魅力的な国です。気候も良く、比較的治安も良い上、親日的。ロングステイ希望国ランキングで10年連続1位に選ばれるほど暮らしやすさには定評があります。

●グローバルな価値観
発展著しいASEANの中心地で、日々ダイナミズムを体感しながら生活し、世界中から集まる学生と共に学ぶことで、グローバルな価値観が育まれます。また、マレーシアは多民族国家で大多数を占めるマレー人以外にも、中華系移民やインド系移民も多く住んでいます。ここでは日本では知り合うことのないバックグラウンドの異なる人々との出会いに溢れています。多様性と寛容性の重要さが叫ばれている今日、マレーシアでの大学生活を通じて培ったグローバルな価値観や人脈は、あなたの人生において重要な力になるでしょう。

マレーシアの大学進学に大切なことは2つあります。高校の成績と英語力です。DASSではマレーシアの大学進学に必要な、評定平均4.0以上とIELTS5.5以上の取得を目指しサポートしていきます。

難関私立大学

難関私立大学

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Career path

2つ目の進路は、国内難関私大進学

マレーシア進学ではなく、日本の大学への進学を目指すことになっても心配はありません。DASSでは、国内難関私立大学に特化した受験対策を、計画的に行っていきます。塾などに通うことなく、DASSの学習だけで私立トップ12校の合格レベル突破を目指します。目標実現メソッド「デイリーアクション」を活用し、「ありえない学生生活」を送りながら大学受験も軽やかにクリアしていきましょう。

対象大学:早慶上智MARCH関関同立

台湾の大学進学

台湾の大学進学

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Career path

3つ目の進路は、台湾の大学への進学

もし、DASSで高校生活を過ごす中で、中国語の学習意欲が高まった場合は、台湾の大学への進学を推奨します。台湾進学の魅力の一つは、中国語と英語の両方をマスターできる環境が整っていることです。蔡英文総統は30年を目標に中国語と英語の「バイリンガル政策」を進めており、大学でも英語の授業が増えてきています。日本人に置き換えるとトリリンガルです。外国人が台湾の大学に入学する際の選考方法は、高校時代の成績やエッセー、中国語力を測る「台湾華語能力検定(TOCFL)」の結果などを提出する書類審査が基本になりますが、中国語未学習者でも入学できるシステムがある大学や、4年間英語ですべての授業を受けることができる大学も多いです。授業料は私立大、国立大を問わず年間35~70万円ほど。学費や生活費などを合わせた年間の総経費は100万円が目安で日本の大学へ通うより学費は抑えられます。
中国語と英語で専門分野を学び、インターンシップ経験や現地ネットワークを有する学生は、日系企業にとって魅力的な存在です。就職先は日本のメーカーやメディア、航空会社などのほか台湾企業にも多くの実績があります。